どうやって勉強すればいいのかよくわからないという方は多いことでしょう。
高校受験の時と同じ勉強法では大学受験は通用しないと言われています。
そのため、希望の大学へ進学するための
自分にあった勉強法について悩む方は多いと言われています。
まず、大学受験に必要なのは
志望大学にあった勉強法です。
センター試験が必要か必要でないか
受験科目数によっても全く違ってきますね。
各科目の基礎学習は
参考書と問題集が基本です。
本屋に行けば参考書は山ほどありますが、参考書や問題集選びがとても重要です。
また、参考書は、参考書の中に問題集が掲載されているものではなく、
参考書と問題集が別のものを購入し、
問題集は分かりやすい解説がのっているものではなく、
良い問題が沢山のっている問題集を購入し、繰り返し解くことです。
問題集は1回だけ解いて納得するのではなく、
2回、3回と何度も繰り返し勉強し、
間違えた箇所をミスなく完璧に解けるようにすることが大切です。
同様に参考書も1回だけ読んで終わりではなく、
2回、3回と回数を読むごとに読む時間も早くなる上、理解もできるようになります。
そして、入学を希望する大学の過去に出題された入試問題を勉強することも大切です。
志望大学の入試の傾向を知るということはとても大切です。
大学受験の過去の問題を解くことで、
その大学の傾向などを知ることができますし、
解くことができなかった問題を何度も解き、
ミスをなくすなどの対策も行うことができます。
良い参考書と問題集、入学を希望する大学の過去の問題を手に入れて、
完璧に問題が解けるまで勉強することが
大学受験の勉強法として有効であるといえるでしょう。
志望大学に入学した先輩たちに
どんな勉強法を取り入れたか聞いてみるのも一つの方法ですね。